【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑮】)『顔のない王子様』(著・村上桃子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑮】)『顔のない王子様』(著・村上桃子)


脚本家、小説家村上桃子による映画製作を夢見て学ぶ若き男女の青春ストーリー。

「ぽちょん。恋に落ちる音が聞こえた。」

地方の大学を卒業後、映画監督を夢見て上京、映像制作の専門学校に入った学生が、顔のない「星の王子さま」のタトゥーを腕に入れる女子学生と出会ったことで底なしの恋に落ちてゆく。表紙画は、「存在の絵本」より。



顔のない王子さま 表紙原画
顔のない王子さま
四六判 並製 176ページ
978-4-905389-04-0
1300円

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