ちいさな本屋さん展では、ビーナイスの本以外の販売もあります。
絵本『きぼうのかんづめ』ラベルの金華さば水煮缶、木の屋石巻水産さんの臭みのないとてもおいしい缶詰です。(2日目に売り切れました)
大阪・リールさんのミニチュア絵本工作キットも、ビーナイスコレクションの『泣きむしハナ 泣かなかった』『フルーツパフェ逍遥』のほか、全40種ほど揃えています。お買い上げの方には、キット誕生の10周年を記念しての、限定おりがみのノベルティもあります。
年一回発行の本づくり協会会報誌も並べています。創刊号は売り切れの為、見本のみ、2号から4号まで扱っています。2号の特集がきっかけで生まれた『本をつくる』(河出書房新社)、4号はその『本をつくる』の編集者が制作の裏側を語っています。
東京アートブックフェアで好評だった美篶堂×中野活版印刷店×ビーナイスのコラボ企画、じゃばら手製本ノートも並べています。リソグラフでオリジナルの内容を印刷してたものを含めた本文用紙を、美篶堂伊那工場長の小泉さんが、TABF会場で一冊ずつ手製本したものです。限定十冊のみの取り扱いです。
今回の展示DMのイラストをお願いした安達茉莉子さんのリトルプレスのリソグラフ特装版のあります。『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ」は売り切れで、見本のみ、『日常の中に生まれてくるある瞬間について』は、サイン・イラスト付きのものも販売中です。サイン本は残りわずかです。