【展示・販売の様子①】ちいさな本屋さん展、前半終了しました。後半は9月13日(金)〜15日(日)です。

2019年9月7日からスタートした、出版社ビーナイス10周年記念「ちいさな出版社のちいさな本屋さん」展、前半が終了しました。

たくさんの方にお会いでき、ゆっくりお話もでき嬉しい時間を過ごしています。

会場の様子をまとめました。

入り口

入り口には開催にあたっての挨拶を掲示しています。

展示棚

メインの棚にはこれまでの刊行物、展示オリジナルグッズを並べています。

展示棚

反対側から見たところです。

安達茉莉子さんの原画。

壁面には、刊行準備中の安達茉莉子さんの『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』の原画を展示しています。

フルーツパフェ本関連。

樋上公実子さんの『フルーツパフェ逍遥』『フルーツパフェ幻想』、リソグラフカード、活版カードも並べています。

高木亮さんの刊行物

反対側の棚には高木亮さんのきりえの刊行物を並べています。

斉木雄太さんのモンスターシリーズ

モンスタークリエイターの斉木雄太さんのモンスターシリーズも並べています。

ビーナイスがこれまでに作ってきた本が他にも多数。ビーナイスの10年とこれからを感じていただける展示になっています。

【新発売】『bの言葉』シリーズmini ができました。

昨年の「ちいさな出版社のちいさな本屋さん」に合わせて作成した『bの言葉』シリーズ。black、blue、brihtredの3色で展開。

昨年の秋には、beige、babypinkも登場し、全5色となりました。

今回は、このminiが新登場します。

miniも同様に全5色で展開します。

また、bの言葉miniを入れるロウ引き封筒を作りました。

活版印刷で安達茉莉子さんのイラストを印刷しています。

ぜひ実物をご覧ください。

【限定販売】美篶堂×中野活版印刷店×ビーナイス コラボ じゃばらノート

「ちいさな本屋さん」展会場では、東京アートブックフェアで好評だった、美篶堂×中野活版印刷店×ビーナイス コラボ じゃばらノートを限定販売します。

表紙は、クロスの色が各種あります。


本文は、片面は、印刷がなく、もう片面は、中野活版印刷店でリソグラフ印刷。
東京アートブックフェアオリジナルの内容になっています。

東京アートブックフェアで好評だった「じゃばらノート」。中身は、中野活版印刷店でリソグラフ印刷。

製本は、会場で美篶堂伊那工場の小泉工場長がじゃばらの手製本。

東京アートブックフェア会場では、美篶堂伊那工場の小泉工場長が手製本

東京アートブックフェアでの販売の様子

今回しか手に入らない、スペシャルな一冊です。

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉓】ポストカードブック『BAND SCAPE』(写真・岩本竜典 文・杉田龍彦)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉓】ポストカードブック『BAND SCAPE』(写真・岩本竜典 文・杉田龍彦)

2000年度キヤノン写真新世紀奨励賞受賞の写真家・岩本竜典さんの日常を切り取った写真に、言葉を繋げていくポストカードブック。このシリーズの第1弾で、ポストカードとして使いやすいように印刷会社の創基さんと何度も試作して形が出来上がりました。

ポストカードの宛名面に写真を見て生まれた言葉を添えています。

BAND SCAPE
バンドスケープ
写真・岩本竜典
文・杉田龍彦
ポストカードサイズ 全24枚
950年
978-4-905389-07-1
2011年7月

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉒】『フルーツパフェ幻想』(画・樋上公実子 装幀・三宅理子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉒】『フルーツパフェ幻想』(画・樋上公実子 装幀・三宅理子)

浅草の大人気フルーツパーラーゴトーの季節のパフェを描いて好評のカードブックシリーズに『フルーツパフェ逍遥』に続く第2弾が登場。より幻想的な世界にパフェが浮かび上がります。今回はパフェだけでなくBOOK in BOOKとして少女絵「幻想の中の少女たち」も収録。

表紙原画と『フルーツパフェ幻想』

ご購入の方に缶バッチプレゼント
浅草Readin’Writin’での2日間だけの原画展(2018年4月)
ニューヨークのギャラリー Makariでの展示の様子(2018年5月)
フルーツパフェ幻想
978-4-905389-44-6
A5変型 32ページ
オールカラー
1600円
2018年5月刊行

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉑】『遠野のおまつりぬりえ』(中野商店)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介㉑】『遠野のおまつりぬりえ』(中野商店)

遠野郷には民俗芸能団体が100以上あると言われています。毎年9月に行われる「遠野まつり」ではそのほとんどの団体が一斉に祭りに参加し、八幡神社へご奉納に向かいます。

その100以上ある団体の中でも特に特徴のある「踊り」をピックアップしてぬりえにしました。
絵を描いたのは、遠野出身のガーデニングデザイナー多田欣也氏。着物の柄の細部にこだわってぬりえにしています

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑳】『遠野郷しし踊り大図鑑』(中野商店)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑳】『遠野郷しし踊り大図鑑』(中野商店)


柳田国男の『遠野物語』にも登場する「しし踊り」は、遠野市の郷土芸能の代表格。北東北のしし踊りは「太鼓系」と「幕系」に大きく分類されますが、遠野のしし踊りは「幕系」のしし踊りです。牛の角、鹿の目、龍の鼻をもつ面をつけたししが、幕やたてがみに見立てた「カンナガラ」を振り散らしながら、笛や太鼓の音に合わせて刀や扇を持った子どもたちと踊ります。


『遠野郷しし踊り大図鑑』は、遠野市出身の現在は東京に暮らすグラフィックデザイナーが企画、制作をした本です。自身がしし踊りを踊ったことはありませんが、広い遠野郷にちらばる13の保存会に足を運んで取材・撮影をしています。
それぞれの保存会に伝わる歴史、なりたちなどは、すべて口承で伝わって来たこと。それぞれの伝統やこだわりに培われたストーリーがあります。それらを文章化し、団体ごとの踊りの特徴、その歴史まで網羅し、フルカラーのふんだんな写真で一堂に見比べることができるのは本書が初めてです。ししのたてがみである「カンナガラ」の作り方のレポートや、しし頭のかぶり方、しまい方などのコラムも一読の価値あり。また、巻末の120を超える「しし頭コレクション」も圧巻です。


まだ遠野郷のしし踊りを見たことがない人はもちろん、何度もしし踊りを目にしている方々も、本書を通してより身近で新鮮に、これまでの何倍も興味深くしし踊りを見られるようになると思います。読み終わったときには「しし踊りかっこいい!」と思っていること間違いなし。本書を持って是非本物を見に遠野郷を訪ねてください。

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑲】『くままでのおさらい』美篶堂手製本特装版(世界で最も美しい本コンクール2018銀賞)&ハンディ版

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑲】『くままでのおさらい』美篶堂手製本特装版(世界で最も美しい本コンクール2018銀賞)&ハンディ版

きみとわたしの さかいめは どこだろう?
綴じられているのは、祈りにも似た「やさしさ」が紡いだ物語。
他者との距離に想いを馳せながら生み出した子どもと一緒に読みたい哲学絵本 。

美篶堂手製本の角背上製本の特装版と、ソフトカバーのハンディ版で同時刊行。 特装版は中野活版印刷店によるデジタル孔版印刷で、活版印刷のシリアルナンバー付き。 装幀は竹歳明弘(スタジオビート)。

2018年3月 世界で最も美しい本コンクール2018(ドイツ・ライプツィヒ)銀賞受賞 2017年7月 第51回造本装幀コンクール・日本印刷産業連合会会長賞 受賞

美篶堂上島松男親方による特装版の試作品も展示します。

『くままでのおさらい』美篶堂手製本特装版

特装版(右)とハンディ版(左)
美篶堂手製本特装版
絵と文・井上奈奈
A4変型 角背上製本 34ページ
装幀:竹歳明弘(スタジオビート)
印刷・中野活版印刷店
製本・美篶堂
978-4-905389-38-5
4600円
ハンディ版
A5変型 並製32ページ
装幀:竹歳明弘(スタジオビート)
印刷製本・株式会社創基
978-4-905389-37-8
1600円

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑱】レシピカードブック『缶づめ寿司』(著・黒川勇人 写真・岩本竜典)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑱】レシピカードブック『缶づめ寿司』(著・黒川勇人 写真・岩本竜典)


「缶づめでできない寿司はない!」缶詰博士、黒川勇人さんが生み出した新しいジャンル「缶づめ寿司」。どこの台所にも必ずある缶詰が、一手間加えるだけで、新しい味に大変身。監修は経堂美登利寿司の大将、細野健さん。タイトルロゴは三宅理子さん。

缶づめ寿司
978-4-905389-14-9
ポストカードサイズ 全24枚
オールカラー
2012年4月
950円

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑰】『フルーツパフェ逍遥』(画・樋上公実子 装幀・三宅理子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑰】『フルーツパフェ逍遥』(画・樋上公実子 装幀・三宅理子)

絵本や画集を刊行、挿画、単行本の表紙、商品のパッケージの絵なども数多く手がけ、またギャラリーや百貨店での個展も精力的に開催する人気の画家が、愛してやまない浅草の老舗・フルーツバーラーゴトーの大人気フルーツパフェだけを描いて、その味の魅力を絵で伝えようという企画。いちご、メロン、桃、さくらんぼ、ぶどう、すいかなど、ゴトーならではの季節の美味しさを味わえるフルーツパフェを、目で見ても味わえるように、樋上ワールドたっぷりに、魅惑的官能的に描ています。

2018年7月に閉店してしまったパルコブックセンター吉祥寺店でミニ原画展も開催。

それがきっかけで第2弾『フルーツパフェ幻想』が誕生することになりました。

作者の画家・樋上公実子さん
パルコブックセンター吉祥寺店で(2017年)の展示の様子
フルーツパフェ幻想
978-4-905389-33-0
A5変型 32ページ
オールカラー
1600円
2016年11月刊行

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑯】きりえ画文集『ユメとバルーン』シリーズ(画文・高木亮)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑯】きりえ画文集『ユメとバルーン』シリーズ(画文・高木亮)

小さい猫、ユメと大きな犬、バルーン。
海辺の町で出会い、過ごした二人の日々をきりえで綴る作者の代表的なシリーズ。
“積み重ねられる日々の思いを丹念に切り出すきりえの極致”とも言える作品が次々と生まれています。

これまでに、きりえ画文集3タイトル、原画ポストカードブックを刊行しています。

きりえ画文集
ユメとバルーン
978-4-905389-15-6
A4変型 並製 32ページ
オールカラー
2200円
2012年6月刊行
きりえ画文集
ユメとバルーン いつもの坂道
978-4-905389-25-5
A4変型 並製 32ページ
オールカラー
2300円
2014年6月刊行
きりえ画文集
ユメとバルーン 風吹く街で
978-4-905389-36-1
A4変型 並製 32ページ
オールカラー
2300円
2016年11月刊行
ポストカードブック
ユメとバルーン
きりえ原画版
978-4-905389-32-3
A5変型 並製 32ページ
オールカラー
1600円
2015年11月刊行

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑮】)『顔のない王子様』(著・村上桃子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑮】)『顔のない王子様』(著・村上桃子)


脚本家、小説家村上桃子による映画製作を夢見て学ぶ若き男女の青春ストーリー。

「ぽちょん。恋に落ちる音が聞こえた。」

地方の大学を卒業後、映画監督を夢見て上京、映像制作の専門学校に入った学生が、顔のない「星の王子さま」のタトゥーを腕に入れる女子学生と出会ったことで底なしの恋に落ちてゆく。表紙画は、「存在の絵本」より。



顔のない王子さま 表紙原画
顔のない王子さま
四六判 並製 176ページ
978-4-905389-04-0
1300円

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑭】『キムコレ』(画・キムスネイクプロダクション 木村タカヒロ)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑭】『キムコレ』(画・キムスネイクプロダクション 木村タカヒロ)

独特の顔面コラージュで鬼才として知られ、またFlashアニメーションでも活躍する木村タカヒロが生み出したバーチャルタレント集団「キムスネイクプロダクション」。キム社長以下、そこに所属する150名にも及ぶキムスネイク化されたオリジナルタレントからより選ったキャラクターがカードブックになって登場! 完成されたキャラクターの世界観が凝縮された一冊です。

キムコレ
キムスネイクプロダクション
978-905389-31-6
A5変型 並製 32ページ
オールカラー
1600円
2016年1月刊行

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑬】きりえクリスマスブック『ビリーザトナカイ』シリーズ(画文・高木亮)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑬】きりえクリスマスブック『ビリーザトナカイ』シリーズ(画文・高木亮)

「俺の名はビリー。トナカイだ。シカじゃねえ。仕事は…これから分かると思う。それにしてもあいつ、遅いなあ…。」(第1巻)

「俺の名はビリー。何度も言うがシカじゃねえ。俺たちの姿は純真な子供の目にしか見えないはず。だから…」(第2巻)

世界で一番忙しい世話焼きのトナカイ・ビリーとマイペースな相棒・サンタが繰り広げる楽しくておかしい物語。
切り取って使える、きりえクリスマスカードも付いてます!

きりえ・高木亮 A5 変形 ソフトカバー 24ページ 各1400円

ビリーザトナカイ1 ソリを引く男
978-4-90589-21-7
2013年10月刊行
ビリーザトナカイ2 師走の男
978-4-90589-22-4
2013年10月刊行
ビリーザトナカイ3 ビリーの休日
(ビリー吉祥寺へ行く/ビリー海へ行く)
978-4-90589-28-6
2014年10月刊行

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑫】ポストカードブック『猫は町にあふれている』(イラスト・岡野慶子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑫】ポストカードブック『猫は町にあふれている』(イラスト・岡野慶子)

イラストのみならず、陶器、ぬいぐるみなどで数多くの作品を発表する岡野慶子さんの、独特のフォルムの猫がいっぱいのポストカードブックです。全24枚収録。銀座伊東屋での個展に合わせて刊行。

ポストカードサイズ 全24枚
950円 978-4-905389-13-5

猫は町にあふれている

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑪】『東京蕎麦描き』(画文・大久保美沙 装幀・三宅理子)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑪】『東京蕎麦描き』(画文・大久保美沙 装幀・三宅理子)

東京の蕎麦屋を巡り、楽しく飲んで食べた「蕎麦描き」の記録がぎゅっと詰まった一冊。老舗・名店から人気・話題の店まで、全32店の味の魅力を手描きのイラストで紹介。余白を許さないほどの蕎麦への愛情が伝わってきます。暑い夏には、布恒更科のすだち蕎麦!

978-4-905389-20-0 A5並製 オールカラー 2014年2月刊行
1600円

東京蕎麦描き

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑩】レシピカードブック『旬缶クッキング』(著・春風亭昇太&缶詰博士・黒川勇人)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑩】レシピカードブック『旬缶クッキング』(著・春風亭昇太&黒川勇人・缶詰博士 企画・須田泰成 撮影・栗栖誠紀 装幀・内田晶子)

WEBマガジン「日経BPカンパネラ」の連載「旬缶クッキング」の内容をセレクト。切り取れる簡単レシピカードを一月一枚の月別で収録。

日本の缶詰の美味しさ・すごさを改めて缶じます。

パルコブックセンター吉祥寺店での展示風景
瞬間クッキング

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑨】絵本『きぼうのかんづめ』(文・すだやすなり 絵・宗誠二郎)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑨】絵本『きぼうのかんづめ』(文・すだやすなり 絵・宗誠二郎 デザイン・今井クミ 企画協力・後藤国弘 印刷・シナノ書籍印刷)

きぼうのかんづめ


あの日、

津波に流されずに

残ったものがあった。

それは、希望だった。

 2011年3月11日、東日本大震災。宮城県・石巻漁港を襲った

 大津波で、多くのものを失った水産加工会社、木の屋石巻水産。

 泥の中から出てきたのは、傷だらけになりながらも流されずに

 残っていた、たくさんの缶詰でした。悲しみをシェアすれば、

 半分になる。希望をシェアすれば、倍になる。 これは、宮城・石巻と

 東京・経堂の人と人のつながりから生まれた、確かな希望の物語です。

絵本「きぼうのかんづめ」

文:すだ やすなり 絵:宗 誠二郎
デザイン:今井クミ 企画協力:後藤国弘
編集:杉田龍彦

特別協力:株式会社木の屋石巻水産
一般社団法人ソーシャルシェアリング協会

発行:きぼうのかんづめプロジェクト 発売:株式会社ビーナイス

ISBN:978-4-905389-11-8 定価:1,200円(税別)
B5変型 オールカラー 角背上製本 32ページ

発売:2012年3月11日

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑧】『塔の絵本』(絵と文・田中映縭子 印刷・シナノ書籍印刷)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑧】『塔の絵本』(絵と文・田中映縭子 印刷・シナノ書籍印刷)

北九州で活躍するグラフィックデザイナー田中映縭子さんによるもの。天使が鳥となり、平和を願って、モンサンミッシェル、ピサの斜塔、エッフェル塔など、世界の塔を旅する物語。塔に寄り添うような作者の深く永く続く愛情が、じんわりと沁み込んできます。

B5変型 角背上製本 32ページ
オールカラー 2012年7月 1500円
978-4-905389-16-3

塔の絵本

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑦】『泣きむしハナ 泣かなかった』(文・東野ひろあき 絵・川﨑あっこ)

【ちいさな本屋さん展 刊行物紹介⑦】『泣きむしハナ 泣かなかった』(文・東野ひろあき 絵・川﨑あっこ)


「だけど、ひとつだけ、たしかなこと、それは、、、

命あるかぎり、まっすぐ生きていく、ということ

ハナの思いを、今、すべての子どもたちに

読み聞かせでも多く使っていただいているロングセラー絵本。美篶堂手製本特装版に加えて、この春ミニチュア絵本キットも誕生。まだまだ多くの方に届いて欲しい一冊です。

通常版 A5変形 並製 24ページ オールカラー
978−4−905389−05-7  1000円 2011年7月

美篶堂手製本特装版 A4変形 角背上製 24ページ オールカラー
978−4−905389−12-5 2800円 2011年10月

ミニチュア絵本キット 2018年4月 1000円
企画・制作 オフィルリール